このようなお悩みがありましたら、ぜひご相談を。
マニュアルや既製品にはない本当のオーダーメイドのオリジナルのまくらで、疲れを解消し、気持ちのいい睡眠のお手伝いをしております。
枕が原因で、不快な症状に悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。
現在お使いの枕に不満を持っている方（どちらかといえば不満・不満・とても不満の合計）は31.9%。
実に3人に1人が何らかの不満を抱えていることになります。
また、どのような不満を感じているかをお伺いしたところ、「高さが合わない」「首や肩が痛くなる」などの不満を抱えている方が半数近くもいらっしゃいました。
首や頭の高さは人それぞれ違います。自分のカラダにぴったり合った枕をつくるためには、「首や頭の高さ」や「肩幅」などを充分に考慮し、寝姿勢に合わせて細かく調整していく必要があります。
オーダーメイドなら一人ひとりのカラダにぴったり合った理想的な枕がつくれます。
人はまっすぐにラクな姿勢で立った時、自然に一番負担の少ない姿勢を取ります。このS字ラインを保った姿勢でそのまま横になって寝ていただくのが理想的な寝姿勢です。
その時に敷き寝具と頭、首の間に隙間ができます。その隙間がその人の仰向け寝に合った枕の高さ。
だから枕の高さは人それぞれ異なるのです。
人は寝ている間に20～30回程度寝返りを打ちます。
そのために枕の高さは仰向け寝と横向き寝の両方でフィッ卜するようにしなければなりません。
大きさに関しても、寝返りをしても頭から外れない大きさがあり、元の位置に戻れることが大切。
横向き寝時は枕を肩幅に合わせて調整することで頸椎や首に負担をかけず、自然な寝姿努を保つことができます。横向き寝の場合、特に敷き寝具の沈みが高さに影響します。
当社では最新式デジタルプレシェーバーで
より正確に計測します。
既製品の枕でも十分ですよね？と言われる方もいらっしゃいます。もちろん既製品でピッタリなものが見つかる場合もあります。
しかし、枕はミリ単位で寝心地が変わるほどに繊細なものです。既製品でピッタリということはなかなか難しく、突き詰めると、必然的にオーダーメイド枕に行き着くお客さまが多いのが実情です。
枕に詰める中身の素材とその量を調整することで、「高さ」と「硬さ」をカスタマイズできます。
「高さ」については、まず立った状態で基本的な首と後頭部の高さを測ります。その後、横になった態勢で、仰向きや横向き寝の際の首の高さを測ります。一人ひとりに適した高さを計測します。
「硬さ」については、ご病気などで特に指定されていない場合、どれが最適というのはなく、個人の好みが重要です。
一番気持ち良いと感じる素材が、一番リラックスしてぐっすり眠れる素材と言えます。お客様に色々試していただきながら、自分にあった素材を探し出していきます。
枕を単体で考えるのではなく、敷き寝具とのバランスも考慮。人間工学に基づいて設計された、きめ細かな工夫が随所に施されています。
